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家出
2010 / 11 / 05 ( Fri )
ふつう、「家出」というのは家を出ることこと。

家というのは、家族がいて仕事をし、みんなで食事をし
一緒に寝る。
老若男女みんなが助け合っている。

生きていくための必要最小限度の単位。

とくに子どもには楽しい場でなければならないね。


だけど、親とのちょっとしたいざこざから
子どもたちは家出をしようとする。


小さいころ

悪いことをすると、両親に怒られ、家を追い出されて
戸を閉められ、

「そんな子は家の子じゃない、どこかへ行きなさい」

などと言われた。
その時は心細く、だんだん不安になってくる。



その恐怖心と家出はどこか似ている。

両親と別れ、あたたかな家とも別れ、

一人で夜の闇を歩いてゆくこと。


とても勇気のいることだ。


子どもを外に出している間、
親は家の中でニヤニヤしながら心配もせずいる
ということはあり得ないことだ。



子どもを家の外へ出すというのは、

外でワンワン鳴き叫ぶ子どもを世間体よりも
我が子の生き方を選んだということ。

親も真剣なんだ。


動物は一定の年齢になると

親を離れて独立する。

人間も一緒だね。



親に頼って

親のくれたものを喜んでもらったり食べたりするうちは

独立以前。


親のいうことに疑問を感じたり、

批判があるというのは

独立心が芽生えたということ。


親の行為を許せず、

家を飛び出すというのは

自分なりの生き方や行動の仕方を持ち始めた

ということなんだよね。


つまり、一人で生きるということ。



家というのはひとりで生きることができるようになった

男と女が二人して、子どもを産み、育てるためのものだと

僕は考えている。


家というのは、結局のところ

1組の男女が出会い、家をつくり、子どもを産む。

そして一人前になるまで育て、

そして、新しい家をつくるまで見とどける。


その繰り返しが人間の歴史。


反抗期の子どもは、出来かかった翼をひろげて、

飛び立つための準備をしている、


だけど慌てちゃいけない。

自分で飛べるようになったら、

ひとりでに飛びはじめるよ。


それよりも、もっともっと鍛え

力をつけ、学ばなきゃならないことがたくさんあるんだ。


そしていつの日か必ず「家」を出る時がくる。

淋しくても辛くても、その時は飛ばなきゃならない。


ひとりで生きてゆくということ。

家を出るということなんだね。



今回は反抗期の子どもと親の関係をちょっと考えました。

あぁー卒論やらなきゃなー

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テーマ:思ったこと・感じたこと - ジャンル:日記

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